ひなた旅行舎 第2回公演
「蝶のやうな私の郷愁」
作:松田正隆
演出:永山智行(劇団こふく劇場)
出演:多田香織(KAKUTA)
日髙啓介(FUKAIPRODUCE羽衣)
ただいま。ではじまり、
おめでとー。で終わる、
男と女の永い物語
【福岡公演】
キビるフェス2021
~福岡きびる舞台芸術祭~参加作品
2021年1月29日(金)・30日(土)
@ゆめアール大橋大練習室
無事終了いたしました!
ありがとうございました。
【東京公演】
2021年5月末
@こまばアゴラ劇場

ひなた旅行舎とは
KAKUTA の女優・多田香織の呼びかけに応じたFUKAIPRODUCE羽衣の俳優・日髙啓介と、
劇団こふく劇場の演出家・永山智行によって結成された演劇上演ユニットです。
それぞれの名前の頭文字をとって「ひなた」とし、また戯曲をガイドブックとして作品の世界を旅し上演する者たちの居る場所という意味をこめて「旅行舎」と名づけました。
ふだんのそれぞれの所属劇団とは違うアプローチで濃密に作品をつくります。

日髙啓介
hidaka keisuke
FUKAIPRODUCE羽衣
1972年生れ。宮崎県出身。アスベスト館、劇団唐組を経てFUKAIPRODUCE羽衣に立ち上げから参加。後に劇団化し、正式に劇団員となる。2012年Corich舞台芸術まつり!俳優賞受賞。外部出演も多数。

永山智行
nagayama tomoyuki
劇団こふく劇場
1967年生れ。劇作家、演出家。宮崎県の三股町立文化会館をフランチャイズとして活動する劇団こふく劇場代表。2001年『so bad year』でAAF戯曲賞受賞。2006年10月から約10年間、公益財団法人宮崎県立芸術劇場の演劇ディレクターを務める。
多田香織
tada kaori
KAKUTA
1987年生れ。福岡県出身。2014年KAKUTA本公演『痕跡(あとあと)』に客演として出演し、2015年8月に上京し入団。上京以前は福岡の人気劇団、万能グローブガラパゴスダイナモスの看板女優として活躍。外部出演も多数。
公演情報


ひなた旅行舎 第2回公演
「蝶のやうな私の郷愁」
作:松田正隆
演出:永山智行(劇団こふく劇場)
出演:多田香織(KAKUTA) 日髙啓介(FUKAIPRODUCE羽衣)
2020年 宮崎で上演した今作がついに多田の故郷福岡へ!
東京公演の延期日程も決定!
出会ってしまったわたしたちの、永い旅の物語。
台風が近づくある夕方、そのアパートでは、男と女がいつもの暮らしを、いつまでも続けていた。
雨が降り、風が吹き、二人はやがて何を見つけるのだろうか……
わたしたちは帰るべき場所を後にして、ひそやかにその相手と出会い、濃密な時間を過すだろう。
そうして、ひなた旅行舎のはじめての旅がはじまる。
福岡公演
キビるフェス2021 ~福岡きびる舞台芸術祭~ 参加作品
■公演日程…2021年1月29日(金)・30日(土)
■会場…ゆめアール大橋大練習室
■チケット
一般 2,500 円 (当日 2,800 円)
U22割(鑑賞時 22 歳以下、前売当日とも) 1,500 円
※日時指定・全席自由・税込
※未就学児入場不可
※U22割は、精算時に年齢を証明するものをご提示ください。
■チケット発売日
2020年11月28日(土)
■チケット取り扱い
・ローソンチケット…Lコード81676
チケットお問合せはこちら
・カルテットオンライン…予約はこちら
東京公演
■公演日程…2021年5月末
日程詳細はいましばらくお待ちくださいませ!
■会場…こまばアゴラ劇場
■チケット
一般 2,500 円 (当日 2,800 円)
U22 割(鑑賞時 22 歳以下、前売当日とも) 1,500 円
※日時指定・全席自由・税込
※未就学児入場不可
※U22割は、精算時に年齢を証明するものをご提示ください。
■チケット発売日
いましばらくお待ちください。
■チケット取り扱い
いましばらくお待ちください。