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演劇ユニット
『ひなた、日本語をうたう vol.1』
ひなた旅行舎は2020年に松田正隆・作「蝶のやうな私の郷愁」で活動をはじめて演劇ユニットですが、俳優の日髙啓介と多田香織は、それぞれに音楽活動も行っています。また演出の永山智行も、自身の劇団では、音楽性にこだわった演出も行っています。
そんな三人が、音楽ライブの形式で、「うた」から作品をつくりあげていくのが、プロデュース公演「ひなた、日本語をうたう」シリーズです。
今回、狂言を現代口語に翻訳したテキストや、詩人が書いた夫婦の不思議な会話が、どんな「うた」になるのか、新たな表現を探った公演。
上演内容
狂言「木六駄」現代口語訳・岡田利規
「話」尾形亀之助
「ありがとう」細野晴臣
「ミルク32」中島みゆき
「ひなうた」三好達治 他
上演記録
宮崎公演…JR三股駅内多目的ホールM☆うぃんぐ
2022年6月4日(土).5日(日)
出演:多田香織(KAKUTA)、日髙啓介(FUKAIPRODUCE羽衣)
演奏・音楽:坂元陽太
構成・演出:永山智行(劇団こふく劇場)
宣伝写真:宇田川俊之 宣伝美術:多田香織 制作:髙橋知美(キューズリンク)
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